プラチナだろうと溶かしてみせる

DDジャニオタが異国の地で突如KAT-TUNにはまった話

藤井担5年生になりました

 

 

 

お久しぶりです。とみたです。

 

 

 

 

春は別れの季節だなんてよく言ったもので、どうも最近日本にいる友達からもこちらにいる友達からも恋人との別れ話をよく聞かされているな〜なんて思っていたら、すばるくんがエイトを脱退するというニュースが飛び込んできて、 やるせない気持ちになっています。

もう降りた身ですが、私のオタクの原点はエイトと大倉くんでした。エイトこそが青春のすべてでした。今でも、エイトの音楽が好きだし、エイトの7人が好きだし、ここに来る前最後に入ったジャムが柊和くんだけでなくすばるくんを見る最後の現場になるとは思いもしませんでした。

うまく言葉にはできないですが、この事実を受け入れるにはなかなか時間がかかりそうです。本当はもっともっと言いたいこと、思うことはありますが、外野の私がこれ以上何か言う立場にもない気がするので、このへんにしておきます。

 

 

 

 

別れもあれば出会いもあるということで、今回はタイトルの通り、藤井流星くんとの出会いについてのお話です。

2018年4月13日をもって藤井担を始めて丸4年となり、藤井担歴5年目に突入しました。

当時、私は大倉くんと藤ヶ谷くんの掛け持ちをしていました。キスマイがまだJr.だった頃からの名残で、その頃も少クラは惰性でなんとなく見る生活をしていましたが、当時は関ジュに興味はなく、主要ユニの顔と名前はわかるものの、in大阪もほとんど消すし、少クラの関ジュスタジオコーナーも消していました。今思えばなんてもったいないことをしたんだ。

その頃の流星くんの印象と言えば、「JOYに似てる」(そんな似てなくね??)「オタが美人」(仮面ティーチャーの試写会で隣になっためちゃくちゃかわいいお姉さんがたまたま藤ヶ谷くんと流星くんの掛け持ちだった)といった程度です。顔はわかるけど語弊を恐れず言うと本当にどうでもいい存在でした。13-14カウコンで「ジャニーズWEST4」のデビューが発表された際にも、「あー7WEST分裂かー、お気の毒」程度の感想でした。

 

 

 

そんな私に訪れた転機が、2014年4月13日。録画していた14年4月の少クラを見ている時のことでした。

4月2日の放送で、なにわ侍の本番前のジャニーズWESTの楽屋レポートがあったのですが、

 

youtu.be

 

よーく見ると、流星くんはカメラが回っているにも関わらず、ずっと俯いて寝ています。

それに気づいた淳太くんが流星くんを叩き起こします。(0:32〜)

そして、目を覚まし、キョロキョロとあたりを見回す流星くんを見た瞬間、

 

 

 

「えっっっっっっっっっっっっっっっっっ藤井流星かっこいいやばい」

 

 

 

とまさに一目惚れをしました。寝起き顔出の藤井担がここに爆誕したわけです。

さらに好都合だったのが、翌週の放送でCriminalをやったことでした。そもそもCriminalが曲としてドストライクだったうえに、ええじゃないかをはじめとする関西ノリのイメージがついていたWESTがかっこいい曲でガシガシ踊っているギャップでもうズブズブと沼一直線でした。そういえばしげりゅせお手紙もこの回でしたね。

 

youtu.be

同期は何度見ても尊い

 

 

 

藤井担になった翌日、学校に行って前から仲の良かったオタク仲間に流星くんに一目惚れしたと伝えたら「なんでこのタイミングで藤井流星!?!?あんなにJOYとか言ってバカにしてたじゃん!」とめちゃくちゃ驚かれたことを今でも覚えています。

それからは受験勉強もそこそこに、必死に流星くんの画像を集め、ええじゃないかのMY BEST CDを予約し(ちなみにジャケットは流星くんとこたきくんにしました)、普通のええじゃないかはタワレコで予約し、雑誌ラッシュを金欠JKなりに厳選して買い、とデビューに備えてド新規なりにめちゃくちゃウキウキしてました。学校の友達にもオタ非オタ関係なく流星くんの画像を見せながら、「4/23にデビューするからよろしくね!!」と宣伝して回ってました。今思えばめちゃくちゃ迷惑なオタクですが、こんな私を優しく受け入れてくれた高校の友達には頭が上がりません。

 

 

 

 

 

こんな感じで流星くんと急転直下の出会いを果たしてから早4年。

気づけば私も大学生になり、流星くんがデビューした時の年齢を追い越してしまいました。

正直ここまで藤井担を続けているとは降りた当初は全く想像もつきませんでした。基本的に熱しやすく冷めやすいタイプなので、熱量がなかなか維持できず幾度となく「もういいかな」と担降り・オタ卒を考えることもありましたが、その度に現場だったり今年はバカメンと歌番組で流星くんを見て、やっぱりもっと流星くんのオタクがしたい!とモチベが復活して、今に至ります。一度流星くんに心をわしづかみにされたが最後、まじで流星くんから離れなくなります。永遠に流星くんのトリコです。藤井流星、なんて恐ろしい男なんだ。

 

 

 

流星くんの何が好きなんだろうって考えた時に、顔がいいのは言わずもがなだとして、何事にも手を抜かないところがめちゃくちゃ好きだなとしみじみ実感します。コンサートで見ていても、パフォーマンスはもちろん、意外とファンサもするところはまじで推せます。あの素晴らしいご尊顔にあぐらをかかずにきちんとアイドルとしての仕事を全うするということは評価されてしかるべきではないでしょうか。

オタク以外にはあまり知られていないことでいうと、人柄のよさも推しポイントです。顔だけ見たらちょっとチャラそうとかいかつそうな印象を受けなくもないのですが、実際にはえぐすぎるコミュ強でめちゃくちゃフレンドリーなのはまじで最高のギャップ萌えじゃないですか????ですよね!?!?あの顔で、月9で共演して以来仲良しの相葉くんのことを「天使ちゃん」と携帯に登録しているの、まじでかわいすぎませんか????流星くんも負けず劣らず天使ですよね????あとは、ドル誌かなんかで「誘う側の苦労もわかるから、誘われたらダラダラしたい気分でもできるだけ行くようにしている」(ニュアンス)とも言っていました。そのフットワークの軽さは引きこもりコミュ障オタクからするとまじで尊敬に値します。本当にすごい。

 

 

 

流星くんへの愛を語り出したらキリがないのですが、とにもかくにも受験を乗り越えられたのも「大学に受かって好きなだけ流星くんに会いに行きたい!」というモチベーションがあったからだし、今も「流星くんも毎日仕事頑張ってんだから、私も頑張らなきゃ」っていうのを心のよりどころにして異国の地でどうにか頑張っています。馬鹿で単純なオタクだから、自担の存在に文字通り生かされています。あ〜流星くん今日もかっこいい!だいすき!

 

 

 

最後に、藤井担5年生のうちにやりたいことを発表します。言霊って言うくらいだし言うだけタダということで夢はでっかくいきたいと思います。

 

1. 流星くん主演の外部舞台を見に行く

外部舞台大好きオタクなので、まずは流星くん主演の外部舞台が見たい!MORSEは当時見に行って、こたきくんの演技にめちゃくちゃ魅せられると同時に、こんなに素敵な仕事をとってくることにジェラシーも感じていました。やっぱり自担が主演としてステージに立つ姿が見たい。座長として堂々と挨拶をする姿が見たい。山手線から見えるあの大きな看板に飾られるポスターの中心にいる自担が見たい。そして何より久々に流星くんが舞台に立つところが見たい!流星くんが外部舞台に出る際にはぜひグローブ座でやりましょう。グローブ座最高!

2. 流星くん出演の映画を見に行く

流星くんってコンスタントに連ドラは出てるけど、意外なことに映画は関ジュ映画にしか出ていませんよね。当時より演技経験を積んだ今、スクリーンで流星くんの演技を見たい!欲を言えば映画に主演して主役として舞台挨拶をする姿が見たいですが、一方で、こと映画に関してはまずは脇役として経験を積むというのもまた大切なのではないかとも思います。なにはともあれ、とりあえず流星くんに映画のお仕事をください!その際には最寄りの映画館に通います!ガチで!

 

 

 

こんな感じで、流星くんがさらに今年俳優として飛躍する姿が見たいと思いつつも、デビュー組にさえ永遠なんてないんだといよいよ思い知らされた今、目下の目標は藤井担6年生に進級することだったりします。柊和くんの現場に行く時には、「もしかしたら次はないかもしれない」ことを常に念頭に置いていました(そして残念ながらそれは現実になってしまった)が、それはもはやJr.のみならず全ジャニーズに当てはまるわけで、改めて自担を応援できるのはとても幸せなことなんだと噛み締めています。だからこそ、流星くんに会える時に会いたいだけ会いにいきたい、使えるだけの時間とお金は使っていきたいなあと思います。今年も変わらず現場至上主義のオタクとしてやっていきたいです。

 

 

 

自分でも何を言ってるんだかよくわかんなくなってきましたが(笑)、とりあえず流星くんを応援することが本当に楽しくて、流星くんの存在がまじで生きるモチベで、そして今日も流星くんのオタクができて、私は超幸せ者です!流星くん、今まで4年間本当にありがとう、そして、5年目もよろしくね!