プラチナだろうと溶かしてみせる

DDジャニオタが異国の地で突如KAT-TUNにはまった話

ヨーロッパ在住オタクのカバンの中身を紹介します

 

今週のお題「カバンの中身」

 

 

 

こんにちは。とみたです。

KAT-TUNドーム公演初日&タメ旅復活&ツアー決定おめでとうございます!再始動うれしい!帰ったら絶対ツアー行くぞ〜!

 

 

 

さて、毎日恒例のはてブロパトロール中に今回のお題を見つけました。

私自身、雑誌やネットによくあるカバンの中身特集を見るのが好きなので、今回は便乗して私のバッグの中身を紹介しようと思います。誰得だよって感じですが、よかったら見ていってください。

 

 

 

・カバン

こちらに来てから移動手段がもっぱら自転車なので、バッグは主に自転車での移動に便利なリュックを使っています。

このリュックは大学1年の夏に原宿のWEGOで買ったものです。確か3000円台だったはず。日本でもぼちぼち使っていましたが、こちらに来てからは週5でヘビロテしています。13インチのMacBook Airも楽々入るサイズで、普段使いのみならず旅行でも大活躍です。

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・カバンの中身

 

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1. Macbook Air(13インチ)&充電器with変換プラグ

課題の論文をオンラインのデータベースからダウンロードして読むことが多いのと、授業中にわからない単語をさっとググりたいので、パソコンは必需品です。いつでもどこでも充電できるように、充電器も常に変換プラグをつけてカバンに直入れしています。

ケースは以前アマゾンのプライムセールで買ったこちらを愛用中です。ケースの中に小さい仕切りがあって、配られたプリントをしまうのにちょうどいいです。充電器などをしまう用のミニケースもついてきますが、出し入れが面倒なので私は使っていません。

 

 

2. レジ袋

ヨーロッパでは多くの国でスーパーのレジ袋が有料(私の国だとだいたい45円くらい)なので、いつもカバンの中にレジ袋を忍ばせています。そこそこの値段がするだけあって、日本のレジ袋よりも大容量かつ丈夫で繰り返し使えます。

 

3. 化粧ポーチ

雑誌の付録を使っています。化粧道具一式にのど飴やらハンドクリームやらも入れています。一から顔面工事ができる程度に中身が入っているのですが、こちらはすっぴんの女性が多いのであまり化粧をしなくなってしまいました。断捨離したい。

 

4. 身分証入れ

これも雑誌の付録です。LARME×マイメロコラボの量産型オタク(笑)が好みそうなデザインです。ファスナー部分が壊れてしまったので、フライングタイガーで1ユーロで買ったキーチェーンを間に合わせでつけています。色の組み合わせがいまいちなのは無視してください。

中には、パスポート、ビザ、在留カード、保険証(EU全域で使える優れもの)など長期滞在の外国人には必須の身分証と、お守りがわりの自担の写真を10枚ほど入れています。ジャムの水兵さん柊和くんかわいかったな、、、

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ちなみに、観光ビザでの滞在期間ギリギリにイギリス(シェンゲン域外)に旅行に行って再入国しようとした際、ビザ類を家に忘れてパスポートのみで特攻したら入国審査官に「長期滞在ならレジデンスカードを常に持ち歩けと言われてるだろ!!!!」とめちゃくちゃキレられました。観光ビザで滞在できる90日以内の再入国でも、留学等で長期滞在のビザを持っている人は常にレジデンスカードを持ち歩くことを強くおすすめします。

 

5. ハンカチ

女子のたしなみってやつです。

 

6. ノート&ボールペン

授業中のノートは基本的にパソコンでとる派ですが、やはり紙のノートとボールペンを持ち歩いていると何かと便利です。ボールペンは三菱のuniを使っています。噂通り日本の文房具はこちらの文房具と比べて質も高くとても使いやすいのですが、こちらで買ったらまさかの約360円でした。高すぎる。

 

7. 亀梨和也 PHOTO BOOK 『ユメより、亀。』

本と見せかけてまさかの亀梨くんフォトブックです。

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さすがに裸で持つのは恥ずかしいので、フライングタイガーで買った包装紙をカバーがわりにして隠し持っています。写真はもちろんですが、思ったよりテキストが多く、読み応えがあって大満足の一冊です。みんなに配って回る財力がないのが本当に無念。

 

8. 財布

日本では長財布派でしたが、キャッシュレス社会で現金をほとんど持ち歩かないのもあって、こちらではコンパクトな財布を使っています。H&Mで1500円くらいでした。中身はクレカ2枚、学生証、公共交通機関ICカード、カフェのポイントカード、現金約1800円(お札1枚)くらいです。

 

9. ティッシュ

寒暖差アレルギー気味なのもあり常に鼻水を垂らしがちなので、ポケットティッシュが手離せません。ちなみに、こちらではポケットティッシュはお金を出して買うものかつそこそこの値段がする割に質もいまいちなので、特に長期滞在の方は日本からポケットティッシュを持参することをおすすめします。

 

10. 充電器(コンセント用&ポータブル)

フライングタイガーで1100円ほどで買ったiPhone用充電器(Cタイプ)とAndroid時代から使っているドコモのポータブル充電器です。目印に貼ってあるシールは、デビュー8周年の頃のエイトのCDパッケージに貼ってあったやつです。年季が入ってる。

 

11. USBメモリ

サマンサで財布を買った時におまけでくれたものを使ってます。頭の部分を引っこ抜くとUSBの差し込み口が登場するというなかなかグロい構造になってます。

 

12. iPhone SE

ピンクのiPhone SEにこちらのSIMカードを入れて使っています。日本でSIMロックを解除するのを忘れてしまったのですが、海外からでもドコモのマイページで簡単に手続きができました。

 

13. ウォークマン

高校入学時に買ってもらったウォークマンを今でも使い続けています。水色が自担カラーでお気に入りですが、MacBookとの相性が最悪なので今後どうするか検討中。

 

リュックの中身は基本常にこんな感じです。

これに追加で、ほぼ毎日水筒に麦茶をつめて持ち歩いています。麦茶を作ることで節約+日本を感じて落ち着くことができるので一石二鳥です。

 改めて見てみると、オタク要素は亀梨くん写真集と自担の写真くらいでした。まあ現場でもないのでこんなもんかなと思います。

 

 

 

以上、海外在住オタクのカバンの中身でした!

 

 

 

藤井担5年生になりました

 

 

 

お久しぶりです。とみたです。

 

 

 

 

春は別れの季節だなんてよく言ったもので、どうも最近日本にいる友達からもこちらにいる友達からも恋人との別れ話をよく聞かされているな〜なんて思っていたら、すばるくんがエイトを脱退するというニュースが飛び込んできて、 やるせない気持ちになっています。

もう降りた身ですが、私のオタクの原点はエイトと大倉くんでした。エイトこそが青春のすべてでした。今でも、エイトの音楽が好きだし、エイトの7人が好きだし、ここに来る前最後に入ったジャムが柊和くんだけでなくすばるくんを見る最後の現場になるとは思いもしませんでした。

うまく言葉にはできないですが、この事実を受け入れるにはなかなか時間がかかりそうです。本当はもっともっと言いたいこと、思うことはありますが、外野の私がこれ以上何か言う立場にもない気がするので、このへんにしておきます。

 

 

 

 

別れもあれば出会いもあるということで、今回はタイトルの通り、藤井流星くんとの出会いについてのお話です。

2018年4月13日をもって藤井担を始めて丸4年となり、藤井担歴5年目に突入しました。

当時、私は大倉くんと藤ヶ谷くんの掛け持ちをしていました。キスマイがまだJr.だった頃からの名残で、その頃も少クラは惰性でなんとなく見る生活をしていましたが、当時は関ジュに興味はなく、主要ユニの顔と名前はわかるものの、in大阪もほとんど消すし、少クラの関ジュスタジオコーナーも消していました。今思えばなんてもったいないことをしたんだ。

その頃の流星くんの印象と言えば、「JOYに似てる」(そんな似てなくね??)「オタが美人」(仮面ティーチャーの試写会で隣になっためちゃくちゃかわいいお姉さんがたまたま藤ヶ谷くんと流星くんの掛け持ちだった)といった程度です。顔はわかるけど語弊を恐れず言うと本当にどうでもいい存在でした。13-14カウコンで「ジャニーズWEST4」のデビューが発表された際にも、「あー7WEST分裂かー、お気の毒」程度の感想でした。

 

 

 

そんな私に訪れた転機が、2014年4月13日。録画していた14年4月の少クラを見ている時のことでした。

4月2日の放送で、なにわ侍の本番前のジャニーズWESTの楽屋レポートがあったのですが、

 

youtu.be

 

よーく見ると、流星くんはカメラが回っているにも関わらず、ずっと俯いて寝ています。

それに気づいた淳太くんが流星くんを叩き起こします。(0:32〜)

そして、目を覚まし、キョロキョロとあたりを見回す流星くんを見た瞬間、

 

 

 

「えっっっっっっっっっっっっっっっっっ藤井流星かっこいいやばい」

 

 

 

とまさに一目惚れをしました。寝起き顔出の藤井担がここに爆誕したわけです。

さらに好都合だったのが、翌週の放送でCriminalをやったことでした。そもそもCriminalが曲としてドストライクだったうえに、ええじゃないかをはじめとする関西ノリのイメージがついていたWESTがかっこいい曲でガシガシ踊っているギャップでもうズブズブと沼一直線でした。そういえばしげりゅせお手紙もこの回でしたね。

 

youtu.be

同期は何度見ても尊い

 

 

 

藤井担になった翌日、学校に行って前から仲の良かったオタク仲間に流星くんに一目惚れしたと伝えたら「なんでこのタイミングで藤井流星!?!?あんなにJOYとか言ってバカにしてたじゃん!」とめちゃくちゃ驚かれたことを今でも覚えています。

それからは受験勉強もそこそこに、必死に流星くんの画像を集め、ええじゃないかのMY BEST CDを予約し(ちなみにジャケットは流星くんとこたきくんにしました)、普通のええじゃないかはタワレコで予約し、雑誌ラッシュを金欠JKなりに厳選して買い、とデビューに備えてド新規なりにめちゃくちゃウキウキしてました。学校の友達にもオタ非オタ関係なく流星くんの画像を見せながら、「4/23にデビューするからよろしくね!!」と宣伝して回ってました。今思えばめちゃくちゃ迷惑なオタクですが、こんな私を優しく受け入れてくれた高校の友達には頭が上がりません。

 

 

 

 

 

こんな感じで流星くんと急転直下の出会いを果たしてから早4年。

気づけば私も大学生になり、流星くんがデビューした時の年齢を追い越してしまいました。

正直ここまで藤井担を続けているとは降りた当初は全く想像もつきませんでした。基本的に熱しやすく冷めやすいタイプなので、熱量がなかなか維持できず幾度となく「もういいかな」と担降り・オタ卒を考えることもありましたが、その度に現場だったり今年はバカメンと歌番組で流星くんを見て、やっぱりもっと流星くんのオタクがしたい!とモチベが復活して、今に至ります。一度流星くんに心をわしづかみにされたが最後、まじで流星くんから離れなくなります。永遠に流星くんのトリコです。藤井流星、なんて恐ろしい男なんだ。

 

 

 

流星くんの何が好きなんだろうって考えた時に、顔がいいのは言わずもがなだとして、何事にも手を抜かないところがめちゃくちゃ好きだなとしみじみ実感します。コンサートで見ていても、パフォーマンスはもちろん、意外とファンサもするところはまじで推せます。あの素晴らしいご尊顔にあぐらをかかずにきちんとアイドルとしての仕事を全うするということは評価されてしかるべきではないでしょうか。

オタク以外にはあまり知られていないことでいうと、人柄のよさも推しポイントです。顔だけ見たらちょっとチャラそうとかいかつそうな印象を受けなくもないのですが、実際にはえぐすぎるコミュ強でめちゃくちゃフレンドリーなのはまじで最高のギャップ萌えじゃないですか????ですよね!?!?あの顔で、月9で共演して以来仲良しの相葉くんのことを「天使ちゃん」と携帯に登録しているの、まじでかわいすぎませんか????流星くんも負けず劣らず天使ですよね????あとは、ドル誌かなんかで「誘う側の苦労もわかるから、誘われたらダラダラしたい気分でもできるだけ行くようにしている」(ニュアンス)とも言っていました。そのフットワークの軽さは引きこもりコミュ障オタクからするとまじで尊敬に値します。本当にすごい。

 

 

 

流星くんへの愛を語り出したらキリがないのですが、とにもかくにも受験を乗り越えられたのも「大学に受かって好きなだけ流星くんに会いに行きたい!」というモチベーションがあったからだし、今も「流星くんも毎日仕事頑張ってんだから、私も頑張らなきゃ」っていうのを心のよりどころにして異国の地でどうにか頑張っています。馬鹿で単純なオタクだから、自担の存在に文字通り生かされています。あ〜流星くん今日もかっこいい!だいすき!

 

 

 

最後に、藤井担5年生のうちにやりたいことを発表します。言霊って言うくらいだし言うだけタダということで夢はでっかくいきたいと思います。

 

1. 流星くん主演の外部舞台を見に行く

外部舞台大好きオタクなので、まずは流星くん主演の外部舞台が見たい!MORSEは当時見に行って、こたきくんの演技にめちゃくちゃ魅せられると同時に、こんなに素敵な仕事をとってくることにジェラシーも感じていました。やっぱり自担が主演としてステージに立つ姿が見たい。座長として堂々と挨拶をする姿が見たい。山手線から見えるあの大きな看板に飾られるポスターの中心にいる自担が見たい。そして何より久々に流星くんが舞台に立つところが見たい!流星くんが外部舞台に出る際にはぜひグローブ座でやりましょう。グローブ座最高!

2. 流星くん出演の映画を見に行く

流星くんってコンスタントに連ドラは出てるけど、意外なことに映画は関ジュ映画にしか出ていませんよね。当時より演技経験を積んだ今、スクリーンで流星くんの演技を見たい!欲を言えば映画に主演して主役として舞台挨拶をする姿が見たいですが、一方で、こと映画に関してはまずは脇役として経験を積むというのもまた大切なのではないかとも思います。なにはともあれ、とりあえず流星くんに映画のお仕事をください!その際には最寄りの映画館に通います!ガチで!

 

 

 

こんな感じで、流星くんがさらに今年俳優として飛躍する姿が見たいと思いつつも、デビュー組にさえ永遠なんてないんだといよいよ思い知らされた今、目下の目標は藤井担6年生に進級することだったりします。柊和くんの現場に行く時には、「もしかしたら次はないかもしれない」ことを常に念頭に置いていました(そして残念ながらそれは現実になってしまった)が、それはもはやJr.のみならず全ジャニーズに当てはまるわけで、改めて自担を応援できるのはとても幸せなことなんだと噛み締めています。だからこそ、流星くんに会える時に会いたいだけ会いにいきたい、使えるだけの時間とお金は使っていきたいなあと思います。今年も変わらず現場至上主義のオタクとしてやっていきたいです。

 

 

 

自分でも何を言ってるんだかよくわかんなくなってきましたが(笑)、とりあえず流星くんを応援することが本当に楽しくて、流星くんの存在がまじで生きるモチベで、そして今日も流星くんのオタクができて、私は超幸せ者です!流星くん、今まで4年間本当にありがとう、そして、5年目もよろしくね!

 

 

 

頼むからKAT-TUN quarterコンDVDの話を聞いてくれ

 

 

先日、とうとうこちらのDVDを手に入れました。

 

 

 

 

 

そうです!quaterコンのDVDです!

初回盤は定価以上の値段がついていて正直かなり迷いましたが、やはりどうしてもソロアングル(特にRAY)が欲しかったので課金しました。quarterの初限は販売元がAmazonではないため海外発送ができず、かと言って6月に帰国するまで待てるはずもないので、こちらに遊びにくる母親にわざわざ持ってきてもらいました。当然めちゃくちゃ呆れられました。

 

 

 

で、ひとまず本編をぶっ通しで見ました。感想はというと、

 

 

 

RAY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

って感じです。めちゃくちゃ頭悪そうと思ったそこのあなた、これがびっくり本当に最後の最後のRAYにすべて持ってかれます。RAYやべえ。

とは言いつつも、RAYのみならず、本編全体を通してめちゃくちゃクオリティが高いです。という訳で、今回はquarterコンDVDを僭越ながらレビューさせていただきます。

題して、

ここがすごいよ!KAT-TUN LIVE 2015 quater in TOKYO DOME!

はじまりはじまり〜!

 

 

 

 

 

1. 個性光る4つのパート

なんといっても今回の目玉は4つのパートではないでしょうか。

Japanesque/Rock/Digital/Shuffleと名付けられていて、それぞれのパートのコンセプトが確立されて作り込まれているのが非常によかったです。

特にJapanesqueのコーナーはみんな大好きな和装×和アレンジの楽曲祭りです。しかも、ご存知の通り衣装に定評のあるKAT-TUNなので、和装も当然安定の無駄な布祭りで装飾が凝りすぎていて本当に最高です。亀太郎侍もとい亀梨くんプロデュースだから間違いありません。まさに安心と信頼の亀梨ワールド。ちなみに亀梨くんの胸元がはだけすぎてて終始右乳首祭りとなっていますが、あれは本人曰く不慮の事故らしいです。「いや乳首www亀梨くん脱ぎたがりかよwww」とか思っちゃってごめんよ。でも、中丸くんも「テンション上がって乳首出したのかと思ってたw」と特典映像で言ってたし、亀梨くんならやりかねないと思わされちゃうのも亀梨くんの芸というか世界観が確立されてるがゆえのことですよね(褒めてる)。

あとめちゃくちゃおもしろかったのが、Japanesque〜Rockにかけてのつなぎ部分です。まず籠が出てきて亀梨くんが乗り込む時点でだいぶおもしろいのに、次の瞬間タバコくわえた上田くんがその籠から出てきて、喫煙→ポイ捨て→籠大炎上の一連の流れを見せつけられた際には、ほんとどうなってんだwwwwwwwwwwwってまじで死ぬほど笑えました(褒めてる)。ステージ上喫煙ポイ捨て籠炎上させ奴上田竜也、最高すぎる。さらに上田くんは非喫煙者というのが輪をかけておもしろいので、この部分は本当にジャニオタのみならず、日本国民全員に見せたいレベルです。

Degitalは最初の田口くんのソロダンスからの3人のポップアップでの登場がめちゃめちゃかっこいいです。田口くん、背高くて手足長くて割とガシガシしゃかりきに踊るから個人的に好きなタイプのダンスだとつくづく実感しました。ああ田口くん、なんで辞めてしまったんだ…で、マッシュアップは普通にすごいなって思うんですけど、バックのJr.があまりにも踊れてない子が多すぎて、正直そっちに気を取られてしまいました。準備期間が短かったとかそもそも事務所に入ったばっかとか色々あるんだろうけど、KAT-TUNのパフォーマンスが素晴らしいだけにJr.ももうちょい頑張ろうな!といったところです。

で、中丸くんのHBBは安定にすごいです。そしてぺぺ。ぺぺ。中毒性のあるぺぺ。詳しくはDVDを見てくださいぺぺ。

 

 

 

2. 豪華すぎるセット・衣装・特効

quaeterコンめっっっっちゃお金かかってね????

特にセットは本当にすごいです。まず4つのムビステがすごい。最初の登場で4箇所から登場っていうのが予想外だし、4人がそのムビステに乗って真ん中に集まって、ムビステが連結してセンステになるっていうのがもう新しすぎて度肝を抜かれました。しかも真ん中の長方形部分はハイフンを意味していて、4つのムビステ(=KAT-TUN4人)+ハイフン部分(=ファン)でステージが完成するってKAT-TUNちょっと粋すぎやしませんか????

セットの話でいうと、メンステ壁面のセットもやばいです。円形のモニターが4分割できて、それぞれ動いて、しかもそのモニターがそれぞれ違う映像を流せたりとなんかとにかくすごい。説明が下手すぎて、これは映像を見てもらった方が早いです。あと春夏秋冬でこのセットを使ってるんですけど、頬杖ついて憂いを帯びた目つきをする田口くんがちょっと最高すぎて胸が苦しくなりました。ああ田口くん…(2回目)

これらの割と新次元なセットをたった2日間の公演のために作れちゃうKAT-TUN、まじですごいです。めっちゃお金かかってるし、ドーム公演とはいかなるものかをきちんと理解しているのが伝わってきました。派手なセットや演出に頼らなくても歌やダンスで最高のパフォーマンスを見せればいい、という考え方もそれはそれでありかもしれませんが、ともすれば大半の席がクソ席になりかねないドームで公演することを考えると、やはりKAT-TUNのようにセットや演出でも魅せるというやり方が最適解のように私は思います。もちろんアリーナ前列とかセンステ最前とかで本人を近くに見れるに越したことはないけれど、天井でもこの演出なら楽しめたのではないかという印象を受けました。KAT-TUN、まじでコンサート作りにおける適切なお金のかけ方わかってて本当に推せるわ〜

 

 

 

3. どう考えても最高すぎるRAY

はいきました本題のRAY。RAY1曲のためにDVD代を出せます。

まずはRAYそのものが楽曲としてめちゃくちゃかっこいいです。歌詞の絶妙な厨二感とコンサート映えする曲調が最高にマッチしていて、これがシングルのカップリングってやばない!?!?って感じです。プラチナだろうと溶かしてみせたい上田くんSUKI。KAT-TUNに再びはまってからいろいろと調べているときに、RAYを褒め称えるブログやツイートを本当によく見かけていましたが、RAYは本当に素晴らしいです。RAYはいいぞ。

で、演出面で言うと、まず衣装がいいです。ギラギラと光る黄金の衣装。帝王感がハンパない。そして爆発事故レベルの特効。私のオタ活で目撃してきた中で一番やばかった特効はキスワのエタマイだと思っていますが、RAYの特効もそれに勝るとも劣りません。全編通して見てもRAYに一番特効を使ってる印象があります。もう何が何だかとにかく爆発しまくり炎あがりまくりでもはや笑えてくるレベルです。

そして何よりDead or AliveからのRAYという流れが完璧です。4つのコーナーが終わって4つのピースが再び集結して始まるDoAでは、ダンスや凝った演出は最小限にして、階段や花道を前を見据える4人がただ歩くことに多くの時間が割かれていて、KAT-TUNそのものの素材の良さを生かしたシンプルな味付けといった印象を受ける一方で、次の曲のRAYでは、まず特効から始まり、ガシガシ踊る中で曲中でも炎が出ていたり4つのムビステが動き、最後も特効で終わるといった、KAT-TUNらしいいい意味で調味料ぶっ込みまくり胃もたれ胸焼け系味付けが施されていて、その2曲がうまく対比されると同時に調和していて、思わず脱帽しました。RAY1曲のためにDVD代を出せると言ったばかりですが、DoAからの流れで見る方が絶対いいです。てかお願いだからDoAとRAYはセットで見てください。RAY大好き芸人(自称)が言うんだから間違いないです信じてください。

 

 

 

 

他にも田口くんの涙とか色々と思うところはありますが、今回はひとまず特に印象的だった3つのポイントを強調させていただきました。私の語彙力ではquarterの魅力の1%も伝わっていない気もしますが、とにかく本編を通して一秒たりとも隙のない完璧な構成なので、騙されたと思ってまずは映像を見てみてください。KAT-TUNが気になっている人はもちろん、いやKAT-TUNとかまじで興味ねーよみたいな人にもぜひ見ていただきたい最高傑作です。もちろん通常盤でも十分楽しめますが、ソロアングルはもちろんビジュアルコメンタリーが想像以上によかったので、個人的にはちょっと高くても初回盤を購入することを強くおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

以上、RAY大好き芸人によるKAT-TUN quarterコンDVDの感想でした!みなさんまじでquarter見てください!よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

絶え間ない優しさ 希望をくれた 亀梨くんへ

 

 

2018年2月23日。

言わずもがなこの日は亀梨和也くんの32歳の誕生日。おめでとうございます!

そして、フォトブック発売と新CMもおめでとうございます!誕生日にめでたいこと続きでめちゃくちゃハッピー!亀梨くん最高!

 

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 (人生初のフォトショを使って背景ぼかしたら下手くそすぎる。練習します。)

 

今回は、季節のケーキの中からりんごのケーキを選びました。いくら老舗の高級ケーキ屋とはいえ、これ1ピースで1200円したから本当にこちらの物価にはぞっとします。でも大きいし値段相応においしいです。機会があったらぜひ食べてみてください。

 

Conditori La Glace - Conditori La Glace

 

ちなみにこちらでは誕生日には国旗を飾る文化があるらしいので国旗も調達しました。キャンドルは日本でもおなじみフライングタイガーで2つで180円でした。

 

 

 

 

 

というわけで、今回は歌詞でポエムしちゃうオタクみたいなタイトルでほんとにポエムみたいな記事を書こうと思います。本当は当日に更新したかったけど、授業やらなんやらで気づいたら3月になってしまいました無念。

 

 

 

 

 

思えば亀梨くんに突然はまったのは去年の12月。

 

tomita-turtle.hatenablog.com

 

初めての記事を書いたのは12月23日ですが、Twitterを見返すと、12月14日には

デビュー前のかつんほんとにかっこよすぎてむり、ひたすら昔の少クラ見てたらもう15時だわ

死ぬまでに一度でいいから生でかめを見たいしかつんコンに行きたい、原点

こんなツイートをし、翌15日には

やばいやばいかつん熱が急に復活して昔のライブDVDアマゾンでカートに入れるとこまでいってるやばいやばい

なんて言っていました。ちなみに迷いに迷った結果、選ばれたのは10Ks!でした。

 

 

10Ks!、当たり前に最高でした。3人のKAT-TUNもやはりめちゃくちゃかっこいい。 

tomita-turtle.hatenablog.com

 

 

 

去年の12月は今思い返しても本当にどん底でした。

友達はいないし、英語は上達しないし、やりたかった勉強はできないし、クリパは行けないし、JUMPのドーム公演も行けないし、年末恒例の音楽特番も見れないし、一体私はわざわざ9000キロ離れた異国の地まで来て何やってんだ、みたいな感じで完全にやさぐれていました。

あとこれは北欧ならではかもしれませんが、デフォで寒い+とにかく天気が悪く毎日雨orどんより曇り、久しぶりに晴れたと思ったら9時にようやく明るくなって15時半には日が沈む、といった感じの天気だったので、これだと当然ながらテンションが上がる要素も皆無でした。授業は12月前半に終わってしまったので、その後は昼に起きて家にあるパスタを茹でて食べ、昼寝をし、夕方に起きてまたパスタを食べ、そして寝る、といった絶望的な日々を送っていました。

 

toyokeizai.net

 

今思えば冬季うつだったんだと思います。北欧やイギリスだとかなりポピュラーな病気(症状)みたいで、11月にはこうした

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冬季うつに効くとされるビタミンDのサプリがスーパーにたくさん並ぶようになります。ちなみにこれは100粒入りで約350円でした。わざわざ薬局に行かなくても、本当にどこでも手軽に買えます。ちなみに私は買って飲んでみたものの、たいした効果は感じられませんでした。悲しい。

 

 

 

こうしてどうしようもない生活を送っていた中での数少ない楽しみがYouTubeを見ることでした。

冬季うつのせいかたいして動きもしないのに食欲だけは圧倒的に増進していたので、料理系YouTuberの動画を見ながらレシピを研究したり、はたまた関ジャニ∞クロニクルの動画を見ながら爆笑するのが日課になっていました。

料理系だとおなかがすいたらMONSTER!とかカズ飯とか結構好きです。インスタ映えを狙うなら前者、実際にまねするなら後者がおすすめ。

 

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クロニクルでいうと、英会話伝言ゲームのよこひなの珍回答とマジレス亮ちゃんは日々の癒しでした。あとイケメン村上くん人形欲しい。

 

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伝説の「パスポート取りたいんです」回。言われてみればそう聞こえる。

 

 

 

話が脱線しましたが、亀梨くん・KAT-TUNとの出会い(もはや再会?)もこのYouTube漬けの日々の延長線上にありました。

きっかけは、SnowMan湾岸公演のセトリを確認していたとき。そこに見つけたLe cielの文字。

懐かしい!そしてあべちゃんがLe ciel!?と果てしなくテンションが上がり、そのままYouTubeでLe cielの動画を探して8年ぶりくらいに本家KAT-TUNのLe cielを見ました。

 

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みんな若い。かっこいい。そして尊い

Le cielがとにかく好きすぎて、KAT-TUNと亀梨くんが好きすぎて、毎日DVDと動画を何回も見ていた8年前の冬を思い出して、とっくの昔に消えたと思っていた亀梨くんとKAT-TUNへの好きが気づいたらふつふつと湧きあがってきたのが冒頭に引用した通り12月14日のこと。

そこからはまさに転げ落ちるみたいに加速して、デビュー前の少クラのみならずタメ旅や少プレを見まくって、KAT-TUNめっちゃかっこいいじゃん」「ああ、やっぱり私亀梨くんとKAT-TUNがめっちゃ好きじゃん」と実感して、12月23日にとうとうこのブログを始めるに至ります。

KAT-TUNに再びはまってからは、毎日動画を漁るのが楽しくて、私の知らないKAT-TUNを知るのが少し寂しくもあるけどそれ以上に楽しくて、テンションが少しずつ上がってきました。そして、カウコンで充電完了のお知らせを聞いて、私も2018年心機一転頑張ろう!とはちゃめちゃに背中を押されて、今は12月の落ち込みが嘘みたいにしんどいながらも毎日頑張れています。

 

 

 

 

 

私は昔から応援してるKAT-TUN担のみなさんに比べたら、担歴は短いどころか皆無にも等しいし、FC入ったのだって今年の1月だし、KAT-TUNの現場にも入ったことないし、露出も追いきれてないし、4月のコンサートも当然行けないしで、KAT-TUN担を名乗るのもおこがましいくらいのファンです。

しかし、今授業や課題が多くてなかなか辛い中で、FINAL CUTを見ることやwebで亀梨くんの連載を見ること、そしてYouTubeなどの動画サイトで過去の歌番組やバラエティーを見ることが日々の息抜きになっているのも事実です。4月のコンサートには行けませんが、再始動ということで近い将来全国ツアーなりなんなりでKAT-TUNに会える機会があることを期待できる状況は、「そう遠くない未来に亀梨くんとKAT-TUNに会えるだろうし、とりあえずあと3ヶ月ちょいここで頑張ろう」という小さいけれど確かな希望になっています。

今回の記事のタイトルは、見ての通り、大好きな4Uにインスパイアされています。「絶え間ない」というにはあまりにも期間が短すぎるかもしれませんが、どん底の12月に"再会"して以来、亀梨くん、そしてKAT-TUNは直接ではないかもしれないけれど、息抜き・日々の癒しという点で私に「優しさ」をくれたし、亀梨くんとKAT-TUNの存在は確実に留学先での辛い日々を生きる「希望」になっています。

よくいろんなグループのコンサートで、最後の挨拶の際に「毎日辛いこととかあるだろうけど俺たちのことを思い出して頑張れ」(ニュアンス)的なことを聞くたびに、今までは「いやそんな言うほど毎日辛くはねーよ、ジャニーズ以外にも楽しみはあるよ」とか個人的に思っていましたが、こっちに来てまじで辛いしんどい無理みたいな状況に陥ってみて、大好きな自担の存在が多かれ少なかれ生きる希望になっていることに気づかされました。そして、そんな大好きな自担の存在とアイドルとしての活動に今まで以上に深く感謝しています。

亀梨くんとKAT-TUNに関していえば、充電完了&主演ドラマスタートのタイミングではちょうどはまるなんて、ちょっとタイミング的にできすぎているんじゃないかって思っちゃうくらい、うれしい!たのしい!大好き!って思えることが12月からの短期間で山ほどあって、毎日がハッピー!Thank youじゃん!って感じです。(だいぶバカっぽいな)なんなら亀梨くんの誕生日にかこつけておいしい高級ケーキを食べることだって、亀梨くんと"再会"してなかったらやってなかっただろうから、その点でも亀梨くんには感謝です(笑)

 

 

 

 

というわけで話があっちこっちに飛びまくりましたが、なにはともあれ亀梨和也くん32歳のお誕生日おめでとうございました。これからも応援しています。大好きです!

 

 

 

 

濵田崇裕くんについて語りたい

 

 

 

ジャニーズWEST濵田崇裕くんがかっこいい。

 

 

 

何を今更と言われそうだが、とにかく濵田崇裕くんがかっこいい。

あらかじめことわっておくと、私はジャニーズWESTのファンになって以来、担当はずっと藤井流星くんである。コンサート中も基本的に流星くんしか見ていない。誰がなんと言おうと担当は流星くんだし、頭のてっぺんからつま先まで、彼を構成する60兆個の細胞のひとつひとつまですべてが好きである。日々流星くんの美しさに感謝しひれ伏すしがないオタクである。

 

 

 

 

 

でも全世界に向けて言いたい。

濵田崇裕くんがかっこいい!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

2月14日、バレンタインの朝、私はとてつもなく幸せな夢とともに目を覚ました。

夢の中で、私はマオくんもといはまだくんから一輪のバラと焼きたてのクロワッサンとともに愛の告白を受けていた。

マオとはもちろん現在放送中のドラマ「卒業バカメンタリー」ではまだくんが演じている米澤真央のことである。

 

www.ntv.co.jp

 

髪型から服装、しゃべり方まで完全にマオであった。もじもじしてやや挙動不審ながら一生懸命告ってくれた。かわいい。バラとかキザすぎわろたって感じだけど、マオならむしろやりかねない気もする。かわいい。クロワッサンは今私がありとあらゆるパン屋で食べ比べをして総選挙を開催するレベルではまっている食べ物である。私の趣味嗜好リサーチ(済)なマオ推せる。かわいい。

 

 

 

思えば2月13日の夜、私は寝る前にバカメンを見た。どう考えてもこの夢は寝る前に見たバカメンに影響されたとしか思えなかった。そしてこんな脳内花畑な夢を見て以来、マオ、いやはまだくんへのりあこを完全にこじらせている。

 

 

 

もともと私の中でのはまだくんへの興味はそれほど大きくなかった。批判を恐れずに言うと、メンカラが紫でなで肩でなんでもできるけどなんか地味。そんな感じのイメージだったからとりたててはまだくんに注目することもなかった。

 

 

 

そんなはまだくんのイメージがガラッと変わったのが2016年のラキセツアーオーラス。ツアー6公演目にして迷宮SUMMER大サビのはまだくんのフェイクに度肝を抜かれた。あまりの歌唱力に鳥肌が立った。

 

はまたが迷宮のラストの超高音フェイクを1部は舞台あるからか自重してたんだけど、2部はガッツリやってくれてもう鳥肌もんだった 

 

オーラス直後の自分のTwitter見返したらこんなこと呟いてた。そして謎のはまた呼び。

 

迷宮のスーパーはまたりあこタイムほんとにりあこすぎてりあこ(語彙力)

 

こっちはラキセのDVD発売直後のツイート。ちなみにスーパーはまたりあこタイムは迷宮の大サビのフェイクのことです。

 

次にりあこはまだくんに関するツイートが出現するのは、なうぇすとが始まった頃。

 

あとこれも薄々気づいてたんだけど、雪に願いをのはまだくんりあこすぎる

 

これはなうぇすと横アリ公演の後のツイート。雪に願いをのはまだくん、ビジュアルよくてギター弾いてて歌がうまくて間違いなく最高だった。

 

またまたオーラスの話なんですけど、はまだくんの黒髪ツーブロえぐかっこよかった、ちょいちょい左耳に髪の毛かけるからそのたびに刈りたてのツーブロが見えて私は死んだ、黒髪ツーブロはダメむり

 

こっちはなうぇすとオーラス直後のツイート。個人的に男性の黒髪ツーブロの刈り上げ部分が性癖レベルで好きなので、はまだくんの髪型は本当に完璧すぎた。

こんな感じでツアーに行くたびに発作的にはまだくんへのりあこをこじらせていたが、今回はわけが違う。もはや歌声なしでもはまだくんへのりあこをこじらせ始めてしまった。はまだくんかっこいい。はまだくんりあこ。

 

 

 

他担の私がはまだくんについて語るのもおこがましい話なのだが、はまだくんはとにかく魅力的だ。

 

・ビジュアル

よく馬顔だとかなで肩だとかいじられているけれど、よく見なくてもめちゃくちゃかっこいい。まず身長177センチ。この時点ですでにりあこである。

そしてこういう言い方が適切かはわからないが、私の中では、流星くんが銀河系イケメンならば、はまだくんはいい意味でキラキラしすぎていない近所のかっこいいお兄ちゃんポジである。手を伸ばせば届きそうだと思わせてくれる親しみやすさ、柔和な笑顔、そしてどっからどう見てもいい人なのがオーラからして伝わってくるところがりあこたる所以ではないだろうか。こうしたはまだくんの雰囲気が好きだから、私は濵田崇裕くんのことを「はまだくん」とひらがな表記で呼んでいる。まさにひらがなはまだである。かわいい。

 

・スペック

歌、アクロバット、ギター、演技となんでもできる。すごい。前述の通り特に歌唱力に関しては目を見張るものがある。スーパーはまたりあこタイムを重要無形文化財に登録するためだけに文部科学大臣になりたいレベル。

 

・性格面

ツアーのMCとかいろんなテレビとか雑誌とか見てるとはまだくんがいかに人格者であるかが伝わってくる。一例をあげると、

 

濵田軍団のMC、かみやまくんにダメダメ連呼するツインとそれでギャンギャン吠えるかみやまくんっていう絵面が最初うーんって感じだったけど、はまだくんが俺はええけどな、って優しくのぞむくんのこと諭してて、ほんとはまだくんに惚れそうになったてか惚れた

 

なうぇすと横アリ1/4公演の後の自分のツイートにこんなのがあった。個人的にこの回の濵田軍団のMCがなんとなくかみやまくんに当たりが強い感じがしてちょっと苦手だったのだが、それを誰も傷つけることなく穏やかに軌道修正を図るはまだくんが本当に素敵だった記憶がある。

これは氷山の一角で、はまだくんはメンバーのみならず、先輩である関ジャニ∞や後輩のジャニーズJr.からも愛され慕われている。詳しくはこちらを参照。

 

matome.naver.jp

 

 

そして個人的にはまだくんでツボなのが、下戸ヘビースモーカーな(噂がある)ところである。

まず下戸なとこがなんとも言えずかわいい。

 


【お酒が弱い濱田さん】ジャニーズWESTラジオ文字起こし

 

最近お酒飲めないはまだくんもかわいいし、こたきくんを潰す宣言する同じく下戸なかみやまくんもまるっとかわいい。

流星くんとか淳太くんみたいにガチ酒豪もそれはそれでいいけど、下戸なとこに個人的にめちゃくちゃ親近感を感じる。お酒なしで穏やかにご飯食べながらおしゃべりしたい。

そしてヘビースモーカー疑惑。はまだくんとタバコについての噂は散々出てるけど、決定打は24コンのドキュメンタリーで映った白のIQOS。IQOSユーザーはまだくんむりすぎる。私はタバコ吸わないし基本的に嫌いだけど、はまだくんのIQOSはなぜかツボすぎてむりすぎる。ヨーロッパは基本的にレストランやカフェなど飲食店をはじめとした公共の施設内での喫煙がNGなので、喫煙者はタバコを吸うためにわざわざ外に出る必要がある。これがはまだくんで見たい。飲み会中にタバコを吸うために店の外に出るはまだくんに同行して、寒空の下タバコを吸うはまだくんをずっと眺めてたい。

 

 

 

 

ざっと書き出しただけでもはまだくんはこんなに魅力に溢れているのだ。他担から見てもこんなに魅力的なんだから濵田担さんはもっともっとたくさんのはまだくんの魅力を知っているに違いない。というわけで、全国の濵田担さんと飲み明かしながら(あんまり飲めないけど)はまだくんの魅力を語る会をやるのが今の夢です。

 

 

 

最後に藤井担の私が勝手に選ぶスーパーはまたりあこタイムベスト3を発表します。

 

第3位 迷宮SUMMERの大サビ(ラッキィィィィィィィ7)

文字化するのがちょっと難しいのでとにかく聞いてほしい。こんな高音出せるの!?って何度でも新鮮に感動する。

 

第2位 雪に願いを(なうぇすと)

これは正直音源だけじゃなくて動画で見てほしい。はまだくんのビジュアルと歌唱力が素晴らしいのはすでに書いた通りですが、付け加えたいのがこたきくんを見つめる目のなんと優しいこと!こたきくんパートでわりと余裕なさげに歌うこたきくんを優しく見守るはまだくんに軽率に惚れます。

 

第1位 SCARS大サビ「例えばそれがまやかしだとしても」(パリピポ、24から感謝届けます)

はいダークホースかつ実は大本命のSCARSが堂々の第1位です。このパートをライブではアレンジして歌うはまだくんが最高すぎるのでライブver.を積極的に推していきたい。歌詞も相まってりあこをますますこじらせてしまうこと間違いなし。

 

この3つはジャニーズWESTのライブDVDで見ることができます。

 

 

 

 

 

 

↑噂のはまだくんのIQOSはこちらに収録のドキュメンタリーで確認できます。ちなみにこちらは初回限定盤と通常盤で収録内容が同じというすべてのオタクに優しい仕様。

 

 

 

 

以上、藤井担が独断と偏見で語る無敵のりあこ、濵田崇裕くんでした。お粗末様でした!

 

 

 

 

 

オタク・ライフ・バランスを考える

 

 

こんにちは。とみたです。

待ちに待ったKAT-TUNの新曲発売日決定のお知らせがきてました!やったー!

さっそく3形態予約しました。地味にCD買うの久々かもしれない。

 

 

 

 

 

さて今日はタイトルの通りオタ活と日常生活のバランスについて考えたいと思います。

タイトルは見ての通り、ワーク・ライフ・バランス(=仕事と生活の調和)からきています。*1

ここにきてオタ活と日常生活のバランスを考えるようになったきっかけは、関西ジャニーズJr.の担当が事務所を辞めたことです。

 

tomita-turtle.hatenablog.com

 

ここにも書いた通り、自担が事務所を辞めたことを知った時、私は「オタク」という言葉とはまったくもって無縁の友人と一緒にウィーンを旅行中でした。

私は基本的に非オタの前ではジャニーズの話はしないように心がけているのですが、さすがにこの日はあまりにもショック過ぎて、思わず自担と出会ったきっかけや今までの自担との思い出などを半泣きでひとしきり語ってしまいました。友人にしてみれば、興味のないジャンルについての理解不能な話を長々と聞かされていい迷惑だったでしょう。

そして、私が話し終えたところで友人が発した言葉はこのようなものでした。

 

 

 

「落ち込んでるところ悪いけど、振り回されすぎじゃない?所詮趣味でしょ?そんなにへこんでどうすんの?」

 

 

 

今思えばこの言葉はジャニオタどころかあらゆるジャンルにおいてオタク的趣味を持たない、いわば「普通」の人の「普通」の意見・見方だと感じますが、自担が辞めるという短くはないおたく人生において一、二を争うショッキングな事件が起きた直後の身にとっては、あまりにも厳しく辛い言葉でした。

 

 

Jr.担だったこともありますが、私のオタ活のスタンスとしては、

 

行かずに後悔するなら行って後悔

 

のまさに現場至上主義を掲げていました。多ステ・遠征は当たり前、日本にいる時はバイト代は基本的にほとんどがチケ代とそれに伴う雑費に消えていました。そして、毎シーズン松竹に通う生活なので、関西出身の友達に「私より大阪行ってるやん」と呆れられたり、サークルの宿泊行事の日程を「すいません、その日は新潟でコンサートなので…」と幹部の特権を振りかざして変えてもらったり、友達からの誘いを断ると「またコンサート?」と聞かれるなど、日々の生活も現場を中心に回っていました。幸いにも(?)、特に大学に入る前からの友人にはジャニオタが多く、大学に入ってからも推しのために月1で韓国に飛ぶような熱狂的K-POPファンの友人などなんらかのオタクが周りに多かったこともあり、このようなライフスタイルに特に疑問を持つこともなくオタ活を送る日々でした。

 

 

 

そんな中、非オタの友人にかけられた言葉は自分にとってのオタ活、自分にとってのジャニーズについて再考する機会となりました。そして、私は果たしてジャニーズに振り回されているのか??所詮趣味なのにこんなに入れ込んでいるのはいかがなものなのか??などどちらかというと自分自身のジャニーズとの向き合い方に対して批判的な目線でいろいろと考えてみました。

 

 

 

現在、私は日本を離れて生活しており、当然ジャニーズへのアクセスは限られています。現場に行くなんてもってのほかです。留学というただでさえストレスフルな環境下にある上に、現場至上主義にも関わらず現場に行けないこと(WESTivalもKAT-TUN再始動一発目のライブも行けない悲しい)でストレスはいよいよ限界レベルに達しているのが現状です。

その一方で、自担が出てるドラマをネットで見ること、Twitterで自担の情報を集めたり同じ界隈のオタクとジャニーズに関係あったりなかったりするおしゃべりをすること、手元にある自担GのライブDVDを見ることが日々の生活のささやかながら確かな楽しみになっているのも現実です。東京と違っておひとりさまが楽しめるスポットがかなり少ない国在住なこともあり、コミュ障ぼっちオタクにとっては現場に行けなかったとしても茶の間ならそれはそれで楽しめるオタ活がストレスフルな異国での毎日を生き抜く命綱になっているといっても過言ではありません。

 

 

 

そう考えると、私にとってジャニーズとそれに伴うオタ活は大きなストレスになっている一方で、また日々の生活(=ライフ)における大きなストレスの緩和剤ともなっているわけです。そしてこの2つの要素を比較してみると、ジャニーズによってもたらされるストレスよりもジャニーズがもたらす幸せの方が圧倒的に大きいことに気づきました。そして最終的にたどり着いたのが、

 

オタ活によって得られるメリットがデメリットを上回るうちは今のままオタ活を続ける。このバランスが崩れた時が自分のオタ活のやり方を見直すべき時である。

 

というある意味当然の結論でした。今の私にとっては、

オタ活で得られるメリット>>>>>>>>>>>>デメリット

であり、それはつまりオタク・ライフ・バランスがとれている状態なので、今後も大好きな自担に振り回されながら自担中心の現場至上主義オタクとしてオタ活をエンジョイしていく方針を固めました。今後、就活、卒論執筆、就職、結婚・出産(これは限りなく可能性が低いけど)など様々なライフイベントが控えており、こうした大きな出来事を経験した後では自分自身の価値観もオタ活に限らず大きく変わってくることと思います。しかし、今のところ、行って後悔した公演も基本ないし、現場があるから自分磨きもしようと思えるし、微々たる額ではありますが自分でバイトして稼いだお金でチケット代だったり遠征時の交通費だったり参戦服代だったりを払って日本経済回してるし(笑)、何より現場に行って自担を堪能している時間が人生で一番幸せな時間なので、個人的にはオタ活はデメリット以上に本当にメリットだらけであり、他人から見たらどうだかわかりませんが自分としてはオタ活ありきの日々の生活だと改めて実感しました。

 

 

 

というわけで、今後もオタク・ライフ・バランスを頭の片隅に置きつつ、楽しく現場至上主義なオタ活をしていこうと思います。

 

 

 

 

  

*1:ワーク・ライフ・バランスについては、詳しくは内閣府のホームページを参照

仕事と生活の調和とは(定義) | ワーク・ライフ・バランス| 内閣府男女共同参画局

さよなら またいつか 会うまで

 

 

 

自担がジャニーズ事務所を辞めた。

大好きだった関西ジャニーズJr.の彼は、"一般人"になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

2018年1月27日夜6時すぎ(現地時間)、私はたまたま大学の非オタの友人と旅行先のウィーンにいた。

セルフ式のレストランで注文を待ちながら何気なくTwitterを開くと、仲のいいオタ友が何やら自担について不穏なツイートをしていた。嫌な予感がしてTwitterで自担の名前で検索すると、先頭に出てきたのが彼自身のアカウント。そこからは動悸がおさまらず、手足は文字通りガタガタと震え出し、ここがウィーンでなければ、異国の地でなければ、膝から崩れ落ちるところだった。よほど顔色がやばかったのか、先に注文を終えた友人から、「大丈夫?どうかした?」と聞かれ、「自担が辞めちゃった」と答えるのが精一杯だった気がする。

 

 

 

 

 

思い返せば2年前の春、2016年4月2日、松竹座で私は転げ落ちるように自担に降りた。当時自担はWESTのツアーバックにもついていたが、その時はまるで関心もなく、ただアクロバットがすごい子、程度の認識だった。

しかし、2日の公演中に和メドレーで扇子を振りかざしドヤ顔する彼を見てまさに雷に打たれたかのような衝撃を受け、公演後に御堂筋を歩きながら一緒に入っていた石澤担の友人に担降り宣言したことを昨日のことのように覚えている。

 

 

 

初めてセリフをもらえた8月のAnotherでは、コントガチャ自担初登場回を引き当てた。大好きなAnother Tomorrowを歌う自担が見れて本当に幸せだった。

10月のジャニフワでは、わらわらポジだったものの、先輩たちに混ざって同じくくりからは一人だけアクロバット選抜に選ばれたのが本当にうれしかった。

12月のクリパは、二人の花で元担とのバーチャル共演を果たしてえもさに死に、ラブシチュでシンメ厨は墓を立て、ラストの地獄メドレーで大好きな自担のダンスを堪能して、と何から何まで最高だった。

17年3月の春松竹は、確かに思うところは色々とあったけど、Water Dropの自担が最高すぎたからもはやなんでもよかった。自担のバラになりたい〜〜とか散々わめいてたのももはや懐かしい。

 

 

 

風向きが変わったのが去年の夏だった。

5月31日、毎年恒例夏の松竹座公演のポスターが公開された。

そこに自担はいなかった。さらにショックなことに、自担と同期ではあるが自担より年下で言い方は悪いが序列は正直格下だった子たちはポスターにいた。ただただショックだった。そしてなんとなく嫌な予感がした。さらに追い討ちをかけるように、

"DKたちは夏の少年たちには出ない。この夏の仕事は関ジャニ∞のツアーバックだ。"

こんな噂がまことしやかに囁かれ、半信半疑のまま関ジャニ∞のツアーのチケットを確保したのがツアー開始の直前のこと。

7月15日、やっぱり自担は札幌にいた。噂は事実だった。留学前最後に大好きな自担を大好きな松竹座で見られないことが確定した虚無感絶望感を今でも覚えている。

in大阪の収録も不在でますますテンションが下がる一方で、突然シンメでテレビ誌の連載に登場したり関ジュラジオに初登場したりと干されてんだか推されてんだかなんだかよくわかんない状態に突入して混迷を極めていた7月〜8月。

 

 

 

そして迎えた8月16日。ジャム東京ドーム最終公演。

これが留学前最後の現場だった。

この日のためだけに公演前にかなり奮発して新しい双眼鏡を買って、たくさんの思い出が詰まった水道橋へと向かった。

元担をぼんやりと眺めながら前半を終えたところで自担が登場した。そこからは本当にあっという間だった。夏の自担はいつもと場所が違えど変わらずに最高だった。

東京ドームのメインステージ0番でアクロバットの大技をきめる自担は贔屓目なしに世界で一番輝いていた。本当に本当にかっこよかった。きっとドームにいた多くのオタクたちは関ジャニ∞のファンで、言ってしまえばアウェーだったけど、あの瞬間は間違いなく55000人の視線は自担に向いていたし、自担がアクロバットをきめた瞬間に上がった決して小さくない歓声は間違いなく自担への感嘆と賞賛の表れだった。うれしかった。自担のことが本当に誇らしかった。

そして本編最後の曲、今。双眼鏡でバックの自担を見ていたら元担が写り込んできた。2人とも笑顔だった。私のおたく人生の始まりである元担と大好きな自担だけの世界だった。おたくを始めた7年前と"今"が繋がった瞬間だった。

 

 

 

 

 

"さよなら またいつか 会うまで"

この歌詞は自分にはあまりにも重すぎる歌詞だった。高校3年生の自担には何が起きてもおかしくないと思っていたし、正直自分が帰国するまでジャニーズを続けているという確信は持てなかった。でも信じたかったし信じてた。帰国した後、8月には今度こそ松竹座で会えると信じてた。一度松竹を干されたらまたあのステージに戻るのは厳しいとは薄々感じていたし、モチベだだ下がりの中自チケで入った少年たちでじわじわと世代交代が進みつつあるのを実感した。でも希望は捨てずにいた。雑誌にはコンスタントに出ていたことが心の拠り所だった。こんな状況だからクリパにいないのも想定内だったし、あけおめにいなかった理由もパリで云々と雑誌でしゃべってたから正直油断してた。なんならパリで遭遇できちゃうかな〜くらいに考えてた。のんきすぎた。

 

 

 

 

 

約1年10ヶ月。短い間だったけれど、あなたの担当を名乗ってあなたを追いかけた時間は本当に楽しかったです。悔しい思いもたくさんしたしよくない噂を耳にすることも少なからずあったけれど、ステージにいるあなたはいつも輝いていて、公演が終わるたびにあなたを応援してて本当によかったと毎回しみじみ感じていました。本心はわからないしこれは一人のオタクの偏りすぎた見方に過ぎないけれど、少なくとも私にはあなたがステージを誰よりも楽しんでいるように見えていたし、そんなあなたが私は大好きでした。2週間経って現実をようやく受け入れられるようになったので、今こんな文章を書いています。長文乱文ごめんなさい。これがあなたへの最後のファンレターです。

 

 

 

 

 

 

 

毛利柊和くん

今まで本当にありがとうございました。

大好きでした。

さようなら。